2007 |
01,16 |
衝動的にレディアントマイソロジー夢を書いてみました。
まだクリアしてないんですけどね。
あれは小説にしたら分類上夢になるのかなぁ。むしろあのゲーム自体ドリームっぽい。
単にゲームしてて私が思ったこととかを小説にする予定。書きたいとこだけ書きます。
みんなもっとルークに優しくてもいいと思うよ!←つまりこれをしたい、。ルークに優しくしたい。
辻村深月の新作を買おうと思ったんですが、でかい本屋行き損ねた。
家の近くの本屋にはありませんでした。そこそこでかいのにないなんて・・・!
辻村深月は面白いのにあんま話題になりませんね。すごい好きなのに。
とりあえず布教活動をしたい。面白いですよ!
明日は授業5時からです。それまで何していよう。
続きにマイソロジーあります。とりあえず設定がてら書いてみた。
平凡普通な女子高生。それがあたしだった・・・・・・・・・はず。たぶん。
「・・・て!・・・きて!」
うぅ・・・。
「起きろ!」
ねむい・・・。
「おっきろーーーー!」
「うるさいわ!ボケー!」
声に起こされてみれば目の前にいたのは謎の生命体。
灰色っぽい毛並みに狐のような耳、目つきは多少悪い?
「ちょっと起きるなりボケってひどいじゃないか!」
しゃべった。
この謎の生命体は宇宙人・・・?
「って宇宙人はリトルグレイ型しか認めないんだからぁぁぁ!ほら!さっさと変形しなさい!変形!」
謎の以下略の肩?を掴むとがくがくと揺さぶる。変・わ・れ!変・わ・れ!
カモンリトルグレイ。グッバイ謎の。
「ちょちょちょちょちょ!や~め~てぇぇぇぇぇ~」
「あはははははははは」
もうちょっと続けたかったけど謎(とうとう謎よばわり!)の口からなんか魂っぽいものがでそうなのでこの辺でやめとく。
「はぁ、はぁ、まったくいきなり何すんだよ!」
「それであんた何者よ?」
謎の言葉はさらっとすりっとスルーする。人の意見をきかない?はは、よく言われる。
「はぁ、まあいいや。おいらはモルモ!ヤウンのディセンダーだよ」
ヤウン?ディセンダー?聞きたいことは山ほどあるが(といっても2つだけど)。とりあえず
「一人称おいらって・・・・・・」
「べべつにいいだろ!?それより君の名前は!?」
おーおー照れてる照れてる。やっぱり恥ずかしいって自覚はあったんだ。さてと名前、名前。なんだかんだと聞かれたら答えてあげるが世の情けだからね。
「あたし?あたしは・・・・・・・・・・・・。あれ?えっと、あたしの名前は・・・・・・・・・」
あれ?あたしの名前なんだっけ?さすがにあたしも自分の名前は忘れたりしないはず・・・。若年性痴呆?いやいやいや、ありえない。ありえない。でもあたしって誰だっけ?家族は?友達は?恋人・・・はいなかった気がするけど。どうして何も覚えてないの?うん。ちょっと整理しよう。あたしは女子高生だった。うん、これはOK。趣味はネットサーフィン。うん。好きな食べ物、苦手な科目、ゲーム。うんうんうん。自分のことは名前以外分かる。じゃあ家族はというとまるで分からない。あれか?あたしが乙女過ぎるから少女マンガのごとく記憶喪失になったとでもいうのか。そうなのか。
「君は自分の名前がわからないの?」
あたしが真剣に悩んでるのをよそに謎(自称モルモ。モルモットからとったのか?)は能天気に話しかけてきた。
「あ!そうだったね。君は生まれたばかりだからまだ名前がないんだね」
は?生まれたばかりってこんな大きい赤ん坊がいるわけないでしょうが。何言ってんだこのけもが。
「じゃあ、おいらがつけてあげるね。なにがいいかなぁ。そうだ!レディアントはどう?」
「仮にも人の名前を決めるのはや!そしてなが!どこから取ったその名前!」
しかしモルモも人の話を聞かない。
「うん。いいね!今から君の名前はレディアントだよ!これからよろしく!一緒にこのテレジアを守ろう相棒!」
「ちょっとまて!勝手にきめんなーーーー!!!」
こうしてあたしのディセンダーとしての日々は始まったのでした。ちゃんちゃん♪…で、ディセンダーって何さ。
主人公の名前はレディアントでいきます。茶髪のポニ娘。
ちなみに管理人プレイ時はルルーシュです。見た目があまりにそっくりなのがあったので。